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第15号【CRPと記憶低下】

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【医薬ニュースNOW】 第15号
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こんにちは、山川健太です。

医薬の領域の第一線で活躍している人に向けて、注目ニュースを選び、
その概要をお届けします。


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◆今回の注目ニュース
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【CRPと記憶低下】
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■情報源■
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2011-04/uoc--usl041311.php
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慢性的な炎症は様々な疾患と関連しますが、
脳でも加齢やパーキンソン病やアルツハイマー病
などの神経変性疾患に関係していると考えられています。

動物データによると長期間にわたる脳の炎症は、
記憶に寄与する脳の海馬の機能を損傷します。

今回のAmerican Academy of Neurologyで報告された
研究では、脳の慢性的で軽度な炎症のマーカーであるCRPは
記憶低下や海馬がある側頭葉内側部が小さいこと
と関連あるとの仮説に基づき計画されてました。

その結果、血中のCRP濃度が検出可能なレベルにある人は
検出可能でない人に比べて単語の記憶量が少なく、
側頭葉内側部の大きさも小さいことが示唆されました。

これらの結果から、本研究のグループは、
抗炎症薬が記憶低下の治療に役立ちうると
考えています。


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ご意見はこちらまで↓
medicine.news.now@gmail.com

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◆あとがき
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今回は血中CRP濃度との関連を示した結果ですが
その他の炎症性マーカーとの関連も知りたいところです。



<<本メルマガについて>>
※本メルマガの内容は作者の興味に基づいて主観的に取り上げたものです。
※本メルマガの内容は医学的なアドバイスを意図したものではありません。
※医学的な行為は必ず医師・専門家の指導のもとに行ってください。
※作者の勘違い等で本メルマガの内容に間違いが含まれている場合もあります。
※間違いにお気づきの方は作者宛にメールを頂けると幸いです。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
発行者:山川健太
medicine.news.now@gmail.com
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2011-04-29 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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