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第14号【米国の肉】

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【医薬ニュースNOW】 第14号
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こんにちは、山川健太です。

医薬の領域の第一線で活躍している人に向けて、注目ニュースを選び、
その概要をお届けします。


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◆今回の注目ニュース
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【米国の肉】
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■情報源■
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2011-04/ttgr-nsf041311.php
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Clinical Infectious Diseasesに発表された論文によると
米国の肉の47%が黄色ブドウ球菌汚染されており、
そのうち52%が少なくとも3種類の抗生物質に対して
耐性を示すことが明らかとなりました。

調査された肉の種類は、牛、ニワトリ、豚、七面鳥です。

黄色ブドウ球菌で汚染されていたとしても
調理でしっかりと過熱することで菌は死滅しますが、
調理が不十分な場合は感染のリスクが生じます。

黄色ブドウ球菌の感染源は、食肉用の動物自体であることが
示されています。

米国政府は、ルーチンに食肉が多剤耐性菌に感染しているか
調査はしていますが、黄色ブドウ球菌はチェックに含まれていない
ことから、本研究者らは、より綿密な調査の必要性を訴えています。


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ご意見はこちらまで↓
medicine.news.now@gmail.com

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◆あとがき
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黄色ブドウ球菌は、肺炎や心内膜炎、肺血症の原因菌となります。

米国産の食肉の多くが多剤耐性の黄色ブドウ球菌に
汚染されているとの事実は、これら疾患に対する治療に大きく
影響を及ぼす可能性があります。

食肉用動物に対する抗生物質の投与の仕方をはじめ、
多剤耐性菌の拡大を防ぐための対策が必要でしょう。


<<本メルマガについて>>
※本メルマガの内容は作者の興味に基づいて主観的に取り上げたものです。
※本メルマガの内容は医学的なアドバイスを意図したものではありません。
※医学的な行為は必ず医師・専門家の指導のもとに行ってください。
※作者の勘違い等で本メルマガの内容に間違いが含まれている場合もあります。
※間違いにお気づきの方は作者宛にメールを頂けると幸いです。

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発行者:山川健太
medicine.news.now@gmail.com
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2011-04-29 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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